■ スーパーで見つけた“こだわり”プリン
近所のスーパーでふと目に留まったアンデイコ社の「こだわり極プリン」と「こだわり極チョコプリン」。
どちらも一個98円(税抜き)という手頃な価格ながら、パッケージから漂う“こだわり”の雰囲気に惹かれて、思わず両方購入してしまいました。
■ こだわり極チョコプリン × 中深煎り

まず試したのは「こだわり極チョコプリン」。
この日は、スターバックスのグアテマラ・アンティグア(中深煎り)をペーパードリップで淹れて、チョコプリンと一緒にいただくことに。
ひと口食べて驚いたのは、口当たりのなめらかさ。
チョコの濃厚なフレーバーが、中深煎りのグアテマラ・アンティグアと絶妙にマッチ。
(大げさかもしれませんが)まるでカフェのデザートセットのような満足感。
コーヒーのほろ苦さがチョコの甘みを引き立てて、プリンの余韻がコーヒーの香りとともに広がります。
「これ、98円でいいの?」と思わず声に出してしまうほどのクオリティ。
濃厚なチョコと中深煎りのコーヒーの相性は抜群で、まさに“おうちカフェ”の理想形です。
■ こだわり極プリン × 浅煎り〜中煎り

後日、プレーンの「こだわり極プリン」も購入。
こちらも休日のコーヒータイムに合わせていただきました。
卵の濃厚なフレーバーが口いっぱいに広がり、こちらもすごくおいしい。
チョコプリンとは全く違った魅力があり、素材の味がしっかり感じられる仕上がりです。
このプリンには、中煎りや浅煎りのコーヒーがとても合いそう!
豆の個性がしっかり出るタイプのコーヒーと合わせることで、プリンのフレーバーが引き立ちそう(想像ですが)。
逆に深煎りのコーヒーだと、プリンの繊細な風味が負けてしまうかもしれません。。。
■ コーヒーとプリンで、ちょっと贅沢な午後
コーヒーとプリン、それぞれの味わいを引き立て合うペアリングは、ちょっとした贅沢時間を演出してくれます。
スーパーで気軽に買える価格で、ここまで満足感が得られるのは嬉しい発見でした。
次回は、浅煎りのエチオピアやコロンビアの豆と合わせてみようかな。
プリンの種類とコーヒーの焙煎度を変えるだけで、また違った楽しみ方ができそうです。
☕おすすめポイントまとめ
- アンデイコの「こだわり極チョコプリン」は、濃厚でなめらかな口当たり。中深煎りのコーヒーと相性抜群。
- プレーンの「こだわり極プリン」は卵の風味がしっかり。浅煎り〜中煎りのコーヒーと好相性。
- どちらも一個100円程度で、気軽に楽しめる“おうちカフェ”の名脇役。
※各店舗によって価格は違ってくるので、実価格は読者様のご自身でご確認ください。
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