コーヒー豆のおいしく飲める期限と保存方法について説明!

生豆・焙煎豆

どうも。ナマオです。

当記事では、コーヒー豆がおいしく飲める期限と保存方法についてご説明します。

  • コーヒー豆のおいしく飲める期間を知りたい方
  • コーヒー豆の保存方法がわからない方
  • おすすめ保存容器を知りたい方

おいしく飲める期限は豆と粉で違います!

コーヒー豆は、酸化が進むことで風味がとんでしまいます。

挽いた粉は、空気に触れる表面積が増えるため、より早く酸化が進んでしまいます。

そのため、挽く前の豆と挽いた粉でおいしく飲める期限が違います。

  • 豆の場合…常温で2~3週間程度
         ※冷凍保存であれば1か月程度
         
  • 粉の場合…1~2週間程度

コーヒー豆の敵は酸素・紫外線・高温多湿!!

豆と粉ともに冷暗所に保管しましょう。

コーヒー豆の敵は、酸素と紫外線と高温そして多湿です。

酸素は、前述の通り酸化により風味がとんでしまいます。

直射日光(紫外線)の当たるところや、高温多湿なところも豆の劣化を進めますので

避けてください。

温度は15度以下くらいが理想と言われています。

豆と粉の保存方法

前述を踏まえ保存方法は、私の場合は、以下のように保存してます。

  • 豆の場合

    2週間程度であれば常温保存パッキン付きキャニスター(缶のタイプ)
              →パッキン付きで密閉し、缶で紫外線を遮断できます。
               ※ガラスタイプのキャニスターでもOKですが、
                紫外線の当たらない場所に保管しましょう。

    2週間~1か月程度は冷凍保存ジップロック(食料保存袋)             
               →飲みきれない場合に冷凍保存してます。
                冷凍庫のスペース事情によって使い分けしてます。
                密閉されてればどちらでもOK!
  • 粉の場合

    常温保存で2週間程度飲み切るパッキン付きキャニスター(缶のタイプ)
                  →取り出しやすさでキャニスター一択!
                   袋(ジップロック)は取り出しにくい…

風味を長持ちさせてコーヒーを楽しもう!

コーヒーは、豆と粉で劣化速度が違います。

粉の場合は、2週間程度飲まないと風味が飛んでしまいます。

コーヒーの風味が飛んでしまう前にできるだけ早めに飲んでしまいましょう!

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