コーヒーの淹れ方別に適した豆の挽き方をご説明！

どうも。ナマオです。

当記事では、淹れ方別のコーヒー豆の挽き方をご説明します。

淹れ方によって、適した豆の挽き方に違いがあるので参考にしてください。

そもそもコーヒー豆ってどうやって挽くの？

コーヒー豆は「ミル」という道具で、豆を砕きます。

その砕いたコーヒー粉にお湯を入れて抽出します。

手動タイプと電動タイプのミルがあり、種類も多数あります。

値段もピンキリなので、予算や毎回使うことにストレスを感じないものを購入してみてください。

自家焙煎店（ドトールコーヒーやカルディコーヒー、その他個人店など）で豆を購入したときに、挽いてもらいましょう！

「ペーパードリップ用」とか好みの挽き方を伝えれば業務用のミルでちゃんと挽いてくれます。

砕い粉が粗いもの（粉が大きいもの）を【粗挽き】、

反対に、砕いた粉が細いもの（粉の粒が小さい）を【細挽き】といいます。

粗挽き

・注いだお湯が早くおちるため、コーヒーの味が出にくい

・風味が出にくいため、すっきりしたコーヒーに仕上がる

・濃いめのコーヒーが苦手な方は、粗めにして調整してみるのもおすすめ

細挽き

・細かく挽いている分、豆の表面積が大きくなり、コーヒーの味がしっかり抽出される

・濃厚なコーヒーを楽しみたい方は細めに調整してみるのもおすすめ

淹れ方によって挽き方の適性があります。

以下を参考にしてみてください。（※これが絶対ではありません）

挽き方の好みは個人によって分かれるところなので、いろいろ試しながら楽しんでみてください。

例えば、私は濃いめのコーヒーが好みなので、ペーパードリップは中細挽きで淹れることが多いです。

コーヒー粉の細かさで、酸味や苦味、濃度に違いが出てきます。

淹れ方に適した挽き方があるので、当記事を参考にしていただけたら嬉しいです！